2005年05月21日
ナンバ
みなさんは自分の歩き方を気にしたことはありますか?
なぜそんなことをいきなり言ったのかと申しますと、今読んでいる本に「ナンバ」という歩き方のことが書いてあったからなんです。それから歩き方が気になって気になって…
「ナンバ」を聞いたことあるでしょうか。
今は歩く時無意識に右足と左手、左足と右手と逆に出しますよね。ところがその本によると明治の始め頃までの日本人は、そのような体を捻る歩き方ではなく、右足が出る時は右手が、という歩き方だったそうなんです。それがナンバの歩き方です。
安政の大地震の時の絵でも、避難している人たちが同じ側の手足を出しているんです。
今考えると歩いたり走ったりしにくそうですが、当時のプロの走り屋だった飛脚もナンバの走り方だったそうですから、むしろその方が長距離を疲れないで走るためには良かったのかもしれないですね。
体をねじらなければ着物も崩れにくいと。なるほどと思いました。
当時は普通だった、ただの歩き方にも「ナンバ」なんていう名前が付いていたなんて昔の日本人はそれだけ体の使い方、動かし方を研究して工夫していたんだなぁと思いました。
もう「同じ側の足と手がでてるよ」とかいってバカにできないです。
実際のナンバの動きを見てみたい!
投稿者 : 2005年05月21日 23:55
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コメント
みけねこさん、日記読んでくださってありがとうございます!
ぼくも佐川急便がそうだと聞いて、気にしてみたら本当に同じ手足が出ていて感動でした。
その同じ本によると、武士達の時代には今のマラソンよりもよっぽど早いスピードで100㌔以上普通に走っていた人達がいたらしい、とも書いてありましたぜ。
最近ではプロスポーツ界でも「ナンバ」が研究されているようなので、そのうちナンバ走りでマラソン界の記録を塗り替えてくれる選手が出て来てほしいですね!!!
そうすれば、じっさいのナンバを見ることができるし。
何か発見があったらぜひ教えてください。
投稿者 なんじょう : 2005年06月01日 00:27
飛脚の手足の動き方、私も昔、知り、気になっていました!
佐川急便の飛脚も同じ側の手足が一緒に出てますよね。
マラソンランナーも真似をすれば、世界一になりやすいのではないかと真剣に考えていました。
すっかり忘れていたこのことを思い出させてくれてありがとうございます。
それから、なんじょうさんの日記、面白いので楽しみにしています。これからも頑張ってくださいね!
投稿者 みけねこ : 2005年05月23日 12:58
