2010年09月05日

トレーニングこぼれ話その2

フェルデンクライス・メソッドのトレーニングでは、
個人セッションが年間最低3回受けられます。
今回のセグメントでは、その内の2回受けました。
1回目は先日書いた通りですが、その2回目。

常任アシスタントの方で、何度もセッションをやってもらっているので、
少しマニアックなリクエストをしてみました。

「舌骨と頚椎と胸椎の関係性を良くしてください。」

そう言ってみました。

そしたら・・・・

「もうトレーニング終盤で疲れているから無理です。」
「舌骨などの繊細なタッチをようすうるセッションは出来ない。」
「私も人間なんで・・・」

と言われてしまいました。

確かに、見た目疲れていらっしゃる様子で・・・・

結局、胸郭周りをやってもらいました。

アシスタントトレーナーも大変だなぁ~とは常々思っておりましたが、
本人の口から直接言われると改めて、「大変だなぁ~」と思いますね。

それにしても、こういう話って言葉を話せなくても分かりますね。
英語話せないのに通訳してもらう前になんとなく意味してることが伝わってきました。
なんていうか、言葉ではなくて「気持ち」なんだなぁ~と思いました。

伝える事って、難しいですけど、簡単に伝わってしまうもんですね。

セッションの内容は、もちろんいろいろな気づきがあって楽しかったです♪


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年08月30日

夏のセグメント終了

長かった、フェルデンクライスメソッドのトレーニングも
昨日無事に終了いたしました。

たくさんの事を学んだし、たくさんの貴重な経験もしたし、
とても有意義なトレーニングでした。

今回のトレーナーは、ダナ・レイさんという
心理療法・催眠術療法士としても有名な方で、
ダイナミカルシステム理論や「感情と情動」など、とにかく講義が長かった気がします・・・
頭が・・・・
心に関する話が多かったせいか、泣いてしまったりと感情が表に出てしまう仲間も多々
おりました。
最終学年だからということもないとは思いますが、みんないろいろと変化がおきていますね。

アシスタントで来た、トマス・ファーンバッハさんは、
マーシャルアーツをされている方で、
立位での股関節に関するレッスンをたくさん教えていただきました。
(個人的には、寝てやるレッスンの方が好きなのですが・・・・)

違うバックボーンを持っている方々がいるといろいろな知識を吸収できますね。

今回のメインのテーマは、屈曲する動きだったように思います。
仰向けから肘を突いて起き上がる動きから始まって、膝立ちから肘を突いて
仰向けになる。
最後は、仰向けから立つ動きにまでつなげていきました。
なかなか面白かったです。
そこにいくまでの過程で、骨盤の動き、腕の組織化、脊柱への関連性、本当に
丁寧に進めていきます。
この細かい過程が、フェルデンクライス・メソッドのミソですが、本当にたくさんの
気づきがありました。
学ぶだけではなく、自分の体の変化も楽しめる。

本当にトレーニングに参加してよかったなぁ~と思います。
今後もずっと、参加したい感じです。
(もちろん、お金と時間に余裕があれば・・・・)

って、まだ終わっていませんが(^^;;)

~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年08月26日

Dr.ジョン

いよいよ最終週を迎えた夏のトレーニング

1年目からお手伝いしてくれてる先生がいらっしゃいます。

その名もDr.ジョン。

ジョン1.JPG

代々木の本店にも似たような方がいらっしゃいますが、他人です(笑)

普通の模型とは違って、関節部分が特殊加工されています。
なので、動きが違います!
可動域が違います!
そして、値段が違います!(笑)(噂では、一桁違うとか・・・(--))

そんなジョン先生とも間もなくお別れかと思うとちょっと寂しいですね。

そんなわけで、全身写真をパチリ

残りわずかですが、よろしくお願いします。

ジョン2.JPG

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2010年08月24日

日本語の考え方

トレーニング中
通訳さんとの些細な会話の話です。(通訳さん、外国人で母国語は確かドイツ語です)

通訳「IGAさんは、漢字でどう書くんですか?」
IGA「伊賀忍者の伊賀ですよ」
通訳「忍者の子孫なんですか?」
IGA「家計図とかはすべて火事で燃えてしまって残ってないですが、そうみたいですよ。」
通訳「じゃぁ~、そういう訓練されてるんですか?」
IGA「いえ、まったく、なんでですか?」
通訳「昔、京都で忍者の子孫という方に会ったのですが、小さい頃から訓練させられて・・・」
通訳「人を殺す技術を学ぶのが苦しくなって12才でやめてしまったそうなんです。」
IGA[それが、人として普通の反応じゃないですかね?]
通訳「そうですね、日本語で考える時、漢字でみた方が理解しやすいので聞きました。ありがとう」
人1「それは、すごいよ日本人の言語能力って特殊らしいよ」
人1「文字を形として認識してそれから言語に落とすみたいですよ。」
人1「ネイティブじゃないのにそれが出来るってすごいことですよ。」
IGA「そうなんですねぇ~~~、へぇ~」
IGA「そう考えると日本語って特殊なんですね。ホント難しいですよね」
全員「そうだねぇ~」

言葉ってホント難しいですね。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年08月21日

かわさきサイエンスチャレンジ

フェルデンクライス・メソッドのトレーニング会場
かながわサイエンスパーク(KSP)では、
毎年、小学生向けのサイエンスのイベントを夏にやっています。

いつも小学生がたくさん来ます。
付き添いの親御さんもいれると、なかなかの数です。
でんじろう先生はいないですが、覗いてみると以外と面白そうです。

参加したいなぁ~と横目に見つつ、トレーニングのため上の階へと
上がってしまうのですが・・・・

川崎近辺にお住まいの方は、ぜひ一度お子さんと遊びに行ってみてください♪
以外と喜ばれると思いますよぉ~

今年は、22日(日)まで開催しています。

サイエンスチャレンジ1.JPG

サイエンスチャレンジ2.JPG

サイエンスチャレンジ6.JPG


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年08月17日

お腹の使い方

今回のトレーニング、最初のクラスFI(トレーニング中に受ける個人レッスンのことです。)

T先生のレッスンだったのですが、
今回初参加のT先生、マーシャルアーツ好きです。
何度か日本にも来ていて、戸隠に行ったことがあるらしいです。
「NINJYA」と会話の中にも出てきてましたが、本人はカポエラやっているらしいです。

そんなT先生には、「背中を楽にして欲しい」とリクエストしてみましt。

以下、先生との会話風に
(あくまで、会話は通訳さんを介しての英語のため、若干私の想像が入っております。あしからず)

IGA「背中がつらいので楽にしてください。」
先生「わかった。ところで、お前はマーシャルアーツやるのか?」
IGA「いや、やらない」
先生「じゃぁ~、仕事はなんだ。」
IGA「セラピストだ、主にマッサージ風の」
先生「西洋風か?それとも東洋風か?」
IGA「東洋だ、指圧メインでやる」
先生「分かった、ところで首はどうだ?」
IGA「なんともない」
先生「うつぶせになれるか?」
IGA「問題ない」
先生「じゃぁ~、うつぶせになれ」

以下レッスンが展開されて・・・

先生「ちょっと歩いて来い。」
先生「どうだ?」
IGA「左側は楽になったが、右側は下半分しから楽になってない」
先生「反対側もやって欲しいか?」
IGA「当然だ」
先生「じゃ、顔反対向きで寝ろ」

レッスン終了

先生「ちょっと歩いて来い」
先生「戻って来い」
先生「ちょっと座れ」
先生「体をねじってみろ」
先生「そうじゃない!」
先生「骨盤を使うんじゃない、相撲レスラーのように腹を使うんだ」
IGA「相撲レスラー?」
先生「相撲レスラーは、腹を出すだろう?」
IGA「いや、やつらは腹に脂肪がついて出てるだけだろう?」
先生「違う腹を使っているんだ」
IGA「どういうことだ?」
先生「分かった俺の腹を触れ」
先生実演
IGA「分かった」
IGA「こうだな」
IGA実演
先生「そうだ、背中が緊張せずに動けるだろう?」
先生「前が緩むと後ろも緩むんだ」
IGA「「分かった。理解した。やってみる」

終了

そんな感じで、お腹の使い方を教わりました。
背骨を守る安定筋を意識する時、お腹は引っ込めていましたが、それだけではなく
さらに骨盤を動かさずにお腹を突き出す動きをするといいのかもしれません。
でも・・・それは、安定筋が働いてこそ成り立つ気もしますが・・・・

いろいろな考え方があるものです。

ただ、確かに言われた通りにすると背中は楽になります。

今後の課題として、施術に活かせれば面白いなと思いますね。
興味ある方は、直接聞いてください。
実演してみせてあげますので♪

そんな感じで、2週目が始まります。
がんばります♪


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA


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2010年08月15日

第1週目終了。

水曜日から始まった、フェルデンクライス・メソッドの夏のトレーニング。
今日で1週目が終わり、2日間のお休みです。

最終学年になると、本当に内容が濃いです・・・

いきなり、先生の口から、Dynamic Systemうんぬんかんぬん。
Insular(脳の島という部分)やら、なにやら。
初めて聞く言葉が次から次へと出てきて・・・・

正直、現実逃避しそうになりました(^^;)

フェルデンクライス・メソッドは、脳神経系の働きを改善したりするので、
バックグランドに持っておきたい知識は勉強すればするほど複雑になっていきます。
脳については、まだまだ解明されていない部分もたくさんあるので、
先生方も日々勉強されているんだなぁ~~~と感じます。

トレーニーである我々は、もっともっとたくさん本を読まなければと痛感します。
(課題図書で、まだ読めていないのもある始末ですし・・・)

今回のテーマは、どうやら「仰向けから起き上がる動作」のようで、
これを大きなテーマとして、小さな戦略、考え方などを細かく学んでいきます。

いまさらながらに、人間の体は本当によく出来ているなと感じます。

一ヶ所がうまく動かないだけで、滑らかな動きが出来ない。
逆にその一ヶ所(一ヶ所だけとは限りませんが)うまく動くようになれば、動きが劇的に変わっていく
不思議なものです。

そして、一番目から鱗だったのは、「お腹の使い方」です。

正直、この辺の理解は少々自信があったのですが、さらに楽に動かせるようになりました!

その辺は、また次の機会に

今日はこの辺で・・・・


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年08月10日

夏のトレーニング

院長IGAです。

甲子園も始まりいよいよ、夏本番。
暑さで体調崩したりされていませんか?

先日の癒しフェアは、大好評のうちに幕を閉じました。
「ゆとり」をご存知のお客様も何人かいらっしゃり、いろいろな話をさせていただきました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。


さて、院長IGAは、明日よりフェルデンクライス・メソッドの夏季トレーニングに行ってきます。
いつも言っていますが、この業界常に勉強ですからね♪

8月11日(水)~8月29日(日)までの3週間

月:通常勤務
火:通常勤務
水:定休日
木:定休日
金:18:30~
土:18:30~
日:18:30~

という勤務体系になります。

期間中は、予約が取りづらくなるかもしれませんので、
なるべくお早めにご予約下さい。


トレーニングも最終年度に入り、いろいろな小道具を使ったりしています。
今回は、30cm×30cmくらいの堅い板を持参するように連絡がありました。
「擬似的な床」を用いたレッスンを学ぶらしいです。

どんなことをやるのか、イメージしづらいですが、なんとなく楽しみですね。

何はともあれ、明日から3週間頑張ってきます!


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年05月16日

事前の準備

トレーニング中、外部ゲストを招いて練習をする日が、ほぼ毎セグメントあるんです。

いつもは、友達に頼んで来てもらっているのですが、
今回は都合のつく友達がおらず、ボランティアで来てくれた方の体をお借りしました。

フェルデンクライスメソッドを受けたことがない方で、
しかも何をされるのかも分からずにいらっしゃった方でした(^^;)

ある意味、とても貴重な経験ですね。

腰まわりの疲れや慢性的な肩こりが気になると言われていたので、
背骨の動きを作るレッスンをしてみました(今回は、特に課題がなくフリーだったので)

体に力が入りやすい人で、力を抜かせるのに結構苦戦しましたが、
思いの他、うまくいったのではないかと思います。

最後に少し、感想を聞いてみたら、「体が楽になりました」と喜んでくれました。

「こんな優しく動かすだけで、体が楽になるんですねぇ~」
と不思議がられていた感じですけど(^^;)

ところが、そんな、ご自身の体の結果よりも絶賛していただいたものがあります。

それは、私の「手」です。

「温かくて、柔らかくて、それでいてしっかりしていているので、とても安心感がある。」

「触られているだけですごく気持ちよかったです。」

と、ベタ褒めされました。

改めて、褒められると少し照れますね。


でも、これにはキチンとした理由があります。

レッスンの前にしっかり「手」の準備をしたのです。

じっくりと時間をかけて、指回しをしたり、触ったり、と丁寧に準備しました。
その結果です。

ホント、身体の準備って大事なぁ~~~
と気づかせてもらえる出来事でした。

最近は、施術以外の仕事にばかり忙殺されていたかもしれません。

初心に帰って、しっかりと身体の準備をしなければなぁ~~~と心に誓う院長IGAでした。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年05月13日

赤ちゃんの動き

先日、日本人と西洋人では骨格や得意な動きに差異があるといった内容のブログを書きました。

今日の授業では、なんと!

赤ちゃんの動きで、その違いを確認したのです。

クライスメイトのHさんが、自前の資料を持参してきてくれて、みんなで観ました。

びっくりすることに生後1年にも満たない赤ちゃんで、すでにその差がみえるのです。

比較すると動きが全然違うんです。

すごいですね。

人間ってホント賢い(順応性の良い?)体を持ってるんですねぇ~~~

これは、他の動物には、絶対マネ出来ない、人間だけの特権なのかもしれませんね。

それにしても勉強になります。

書籍や論文では、こういった視点から、体について考察することなんてなかなか出来ないのですから。

本当にこのトレーニングに参加したよかったなぁ~と思います。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年05月11日

重力と動き

今回のトレーニングに来ているアシスタントトレーナーの一人が、
パペットの名手で、授業中に披露してくれました。

本物ではなく、シルクで作った簡易版です。

でも、動きはすごく滑らかで、しっかりした形がない分、動きにとても
ふくらみがあった気がします。

洗練された動きに癒された思いがしました。

ああいうのは、形ではなくて操る人の技術なのだと改めて思いました。

授業の中で、なぜこれをやったかというと、「重力」についての講義だったからです。

人間が地球上で生活していく上では切ってもきれない密接な関係がある重力

某少佐が、「重力に縛られた地球人ども」とのたまったのも遥か昔ですね(笑)

重力があるから、人間は飛べない、動きが重いと考えてらっしゃる方も多いかと思いますが、

むしろ、この重力があるから人間はなめらかな動きが出来るのではないかと思います。

例えば、糸の先に重りをつけて振ります。
この揺れている重りの動きを止めるにはどうしますか?

物理の得意な人には簡単かもしれません。

糸の先の支点を重りのすぐ上に移動すればいいのです。

ごく簡単なことです。

このごく簡単な考えを人間に当てはめると、今日観たパペット人形の滑らかな動きになるのです。

面白いですね。

ふと、マリオネットが欲しくなってしまった院長IGAでした。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~


院長IGA

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2010年05月05日

大物ゲスト登場!

今日のトレーニングでは、トレーニー仲間の紹介で、

サッカーのコンディショニングコーチをされている池田誠剛さんが、ゲストで来てくれました。

池田さんは、サッカーの専門家で、選手のコンディショニング作りを専門にしているコーチです。

早稲田大学サッカー部を経て、古河電気工業(現ジェフ千葉)のサッカー部に所属。
1992年2月:JEF市原(現ジェフ千葉)・ヘッドコーチ兼フィジカルコーチ
1993年2月~1997年1月:JEF市原・フィジカルコーチ
日本人で最初のプロサッカーのフィジカルコーチです。

1997年~2007年
横浜F・マリノス(2005年までTOPチーム、2006年~2007は育成部門のフィジカルコーチ)

2008年~現在
浦和レッズのアカデミーセンター(育成部門)専任のフィジカルコーチ

海外での主だった経験は、
1994年サッカーワールドカップ・アメリカ大会のブラジルチーム帯同

2002年日韓ワールドカップ・レフリー・コンディショニングトレーナー

2007年11月~2008年3月
K-リーグ釜山I’Park 臨時フィジカルコーチ

2009年 
U-20(20歳以下)韓国ナショナルチームのフィジカルコーチ。
ワールドユースにてベスト8に導く。

2010年
U-21(21歳以下→ロンドンオリンピックの強化メンバー)韓国ナショナルチームのフィジカルコーチ就任。

すごい経歴の方です。

お会いできただけでもラッキーなのに、貴重なお話を聞かせてもらいました。

フェルデンクライスのエッセンスをサッカーの世界で活用されているそうです。
うれしい話ですね。

試合当日、ミーティング前などにやっていたそうです。
そしたら、ミーティング中に居眠りする選手がいなくなって、みんな集中して聞くようになったそうです。
(ちなみに流れ的には、お昼→昼寝→レッスン→ミーティングという感じらしいです)
何かが選手の中で変わったんでしょうねぇ~~~

講演の後は、FIレッスンのモデルになってくれました。
選手時代に痛めた右膝が楽になって、「すごい」を連呼されていました。
20年ぶりの脚の感覚だったそうです。

なんていうか、いいですね。
こういう事をやりたいんだと改めて心に思いました。

内容よりもモチベーション的に意義ある一日でした。

PS.レッスン後、写真一緒に撮ってもらおうと思ったら、レッスン後はダメだと講師が・・・
残念ながらゲットできませんでした(>_<)

残念!

~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~


院長IGA

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2010年05月03日

体型の違い

フェルデンクライス・メソッドのトレーニングは、外国人の方がトレーナーです。

トレーニングの内容も西洋人の体型向けに体系づけられているようです。

そのため、考え方が若干違うところがあります。

西洋人と日本人、根本的な構造は一緒ですが、それぞれ特徴があります。

今回、ドイツからアシスタントでいらした、医師免許を持っているプラクティショナーも

腕の上げ方で戸惑っているのがうかがえます。


最近は、トレーニングの世界でも体型の違いを意識してきています。

日本人が、西洋人と同じトレーニングをしても競技力が伸びない、
むしろ体に無理な負担がかかって故障してしまうことすらあります。

西洋人が楽に出来る動きを日本人は楽に出来ない。
逆に日本人が楽に出来ることが西洋人は楽に出来ない事が多々あるからです。

例えば、とんび座り(正座から足の間にお尻を落とす座り方)
日本人は、平気で出来る人がたくさんいます。
でも、西洋人はこの座り方を出来る人がほとんどいません。

生活様式の違いや民族的な進化の過程で変化してきているのでしょう。
遺伝的なものもあるのかもしれません。


前回のセグメントからそういう部分にフォーカスしながら、トレーニングが進んでいます。

今回は、特に骨盤の動きにフォーカスしながら。

なんとなく、卒業に向けて内容が具体的になってきたなという感じですね。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~


院長IGA

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2010年05月01日

からだには自分で気づかない部分が多くあります

一般的に言えば、からだ全身くまなくイメージするのは難しいものです。

完全な自己イメージには、背中、脇腹、脚の内側など、全身の表面だけでなく、
骨格組織の全関節に対する意識が必要になります。

それは、まさに理想です。

私達のもっている自己イメージは、理想的なイメージのホンの一部にしか過ぎません。

特にこの自己イメージは、
慣れ親しんだ行動、毎日使用している部分などから形づくられます。

ボールを投げたり、蹴ったりするのをイメージするよりも
立ったり、座ったりといったことのイメージの方が正確にできるのが、それです。


このイメージと現実のずれは、三倍あるいはそれ以上にまでになることすらあります。


イメージを系統的に矯正することは、個々の動作やクセなどの矯正を別々に行うよりも
効率のよいアプローチです。

多少とも完全なイメージが芽吹いてくれば、改善が可能だからです。

それは、正しく調律されていないピアノを使って演奏技術をみがくよりも
調律されているピアノを使ったほうがはるかに容易いのと同じです。

ピアノの調律が、イメージの改善にあたるのです。

行動が変わっていきます。

みなさん、無駄に頑張りすぎていませんか?


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年04月28日

ボルケーノの影響

世間では、だいぶ騒がれたアイスランドの火山騒動。

海外旅行に行かない私には、まったく関係ないとあまり関心をもっていなかったのですが、

ふと届いた、フェルデンクライスプロフェッショナルトレーニング事務局(以下FPTP)からの一通のメール

「火山の影響で、講師陣の到着が遅れるかもしれません」

・・・・・・

なにっ!

そうだった・・・・
講師のみんなは海外から来るんだった・・・・
しかも、騒動渦中のドイツから二人・・・・

おいおい、大丈夫か?
と俄然緊張が走った1週間?でしたが、

無事に日程通り開催にこぎつけました。

講師陣の話を聞くと、出発予定当日、しかも空港までの移動途中に
空港閉鎖が解けたそうです。
ギリギリですね。

しかも、運動されたのが、香港、ロサンゼルス、サンフランシスコ、そして東京の4便のみ!

結構、危なかったですね。

ひとまず、無事について何よりでした。
ホントに。

そんな話を和やかに聞いている中、騒動がおきました。

なんと!

午前中に送られて来るはずのベッド20台が届かない!(>_<)

こっちには火山の実害が・・・・・(笑)

仕方ないので、ベッドなしで出来ることからと出だしから、カリキュラムに変更が起きました。

でも・・・・


ベッド到着まで、ATMレッスンだったので、むしろラッキー♪

最近、レッスン指導ばかりで、自分でゆっくり受ける暇がなかったから楽しかったです。

いやぁ~、やっぱりATMは指導するより、自分で受けたいですね(^^;)

さてさて、いよいよ始まった春のトレーニング

どんな感じになるのでしょうか?

楽しみです。

~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年04月27日

変化が習慣になる

人の自己イメージは固定されたものではありません。

自己イメージは、行動するごとに変化し、やがてその変化が習慣となっていきます。

行動が固定した不変の性質をおびるのです。


生まれたばかりで、まだ自己イメージが生成途上にあるときには、イメージの変化の度合いは大きく、
つい前日まで出来なかった行動が突如できるようになったりします。

例えば、子供はある日急に立ち上がったり、歩いたり、話したりしはじめます。
そのような自身の体験は、次第に固有のやり方になっていきます。

遠くからみれば、ある人の人生が他の誰かの人生によく似ている場合がありますが、
近づいてみれば、全然別ものです。

個人個人で違います。

イメージの変化が、固有の習慣へと変わっていくのです。

~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年04月24日

行動の4つの要素

人の自己イメージは、あらゆる行動に含まれる4つの要素

「運動」、「感覚」、「感情」、「思考」

によって構成されます。


各要素が特定の行動にどのようにかかわっているかはさまざまなのですが、
どんな行動の中にも各要素が含まれます。

例えば、考える(思考する)ためには、目が覚めていなければならず(運動)、自分が起きてる事も自覚しなければなりません(感情)、さらには、重力に対する自分の関係を感じとり、識別しなければならない(感覚)のです。

つまり、運動も感覚も感情も思考に関係するのです。

この4つの要素は、行動を起こす時には必ず含まれます。
逆にこの要素がひとつでも弱まって、消えかかると、生存そのものが危険になります。

たとえ短時間でも、運動が一切なくなると、生きるのびるのは難しい。
すべての感覚が失われたところに生命はなく。
感情を失うと、生きる気力はなくなる。(息をするのも息苦しいという感情がある)
少なくとも最小限の反射思考がなくては、虫でさえも長くは生きられない。


人間が生き、行動するには、この4つの要素が必要不可欠で、それぞれが相互に関係しあっているのです。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年04月22日

動きのイメージ

人は誰しも、それぞれ違ったやりかたで話したり、動いたり、考えたり、感じたりします。

いずれも歳月をかけて作り上げてきた自分自身についてのイメージに従っています。

何も考えずに、自然に体が動いたりしますよね?
動きのイメージをもっているからです。

新しい運動を教えられても、違和感がでたりしますよね?
これも動きのイメージがあるからです。

立ち居振る舞いが、よくないと言われてもすぐに変えられませんよね?
これもまた動きのイメージです。

(余談ですが、現代の日本人は、力を強くいれたり、体を固めるイメージをたくさんもっているようで、
筋肉が緊張しやすかったり、動きが硬いが苦手な人が多い気がします。)

悪い姿勢を改善したい。
悪い動きを改善したい。

そういったことを変えていくには自分自身のイメージを変えていかなければなりません。

そんな時、必要になるのは、反応の動力学の変化、
今している動きをただ単に別の動きに置き換えるだけではないのです。

つまり、自己イメージの変化だけでなく、
動きを動機づけるものの性質、関係する体のあらゆる部分の動かし方に変化をもたらす
ことが必要になります。


こういう変化が起きると、同じ動きをする際に、そのやり方にいちじるしい相違があらわれるのです。


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

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2010年04月20日

能力の改善

フェルデンクライス・メソッドのレッスンで意図しているのは、

「能力を改善」 することです。

すなわち、可能性の限界を広げること。

「 不可能を可能に 可能を容易に 容易を優雅に 」

することです。

The ‘lessons’ are designed to improve ability, that is to expand the boundaries of the possible, to turn the impossible into the possible, the difficult into the easy and the easy into the pleasant.

Moshe Feldenkrais


不可能なものが可能になる。
困難なものが容易く出来るようになる。
容易くできるものを楽しいものに変える。

フェルデンクライスの言葉です。


(最後に到達する)簡単で楽しい活動だけが、人間の日常生活の一部になり、いつでも役に立つものになります。

やるのが苦しい事、
何かを無理やり克服しなければ出来ない事、

そういったものは、日常の一部にはなりません。

年とともにそういうことに挑戦する能力もすっかりなくなってしまいます。
そして、そのまま出来なくなります。

例えば、

垣根があったとします。

容易く飛び越えられれば、習慣的にそれを飛び越えていきます。
(若い人はそうですね。)

でも、飛び越えるのが難しかったり、困難だったりすると廻り道を探したりして飛び越えることをしません。
(年をとってくるとこうなりますね。)

廻り道を探すのが悪いことではありません。

ただ、能力を改善することにより、垣根を飛び越えられるようにした方が良くないですか?

その方が近いし、楽じゃないですか。

効率よい行動だと思いませんか?

年だから不可能だと、あきらめる前にやれることやってみませんか?

そういうところを改善していくのがフェルデンクライス・メソッドです。

~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA


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2010年04月11日

フェルデンクライスメソッドの名前

よく間違えられます。

”フェルデンクライ
”フェルデンクライシス

etc

耳慣れないカタカナなので、すっと頭に入らないようです。
そもそも、単語として認識されないのかもしれません(^^;)

それもそのはず、
この名前、何かの意味があるのではなく、「人名」なんです。

このメソッドを体系つけた創始者の名前です。

「モーシェ・フェルデンクライス」

日本人には、なじみのない東欧系の出身です。

1904年、激動の時代に生まれました。
現在のベラルーシ、当時はポーランド領のバラノヴィチ。
ユダヤ人の子です。

パレスチナ(現イスラエル)に単身移住し、
パリへ留学したりとアクティブに人生を謳歌したようです。

もともとは、物理学者でジュリオ・キュリーの研究室で研究していたり、
潜水艦のソナー開発に従事したりと、その道でも名の通った人でした。

仕事以外にスポーツや格闘技にも聡明で、ヨーロッパに柔道を広める
手伝いもしていました。(外国人として最初の黒帯取得者の一人です)

そんな彼が、膝に大怪我を負ってしまい、
医者にも見離されてしまいます。

それなれば、自分で治そうと研究し、実践してきたものが体系化され

広まったのが、「フェルデンクライス・メソッド」です。

日本でいう、「野口整体」のようなネーミング方法ですね。
(ちなみにフェルデンクライスが来日した際に野口先生とお会いしているそうです。)

1984年 惜しまれつつ亡くなりましたが、その意思を継ぎ、直接教えを受けた
第一世代のプラクティショナーの方々が、精力的普及活動をされています。

私も直接お会いしてみたかったです。

聞く話によるとかなり、独特な方だったようですが(^^;)
なんとかは、紙一重っていいますからね(笑)

院長 IGA

投稿者 ゆとりスタッフ : 12:51 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月27日

日本は新鮮さ、欧米は熟成度

こんにちは、院長IGAです。

日本と欧米にはたくさんの違いがあります。

日本人は仕事を重視します。
欧米人は家庭を重視します。

日本人は手を重視します。
欧米人は足を重視します。

日本人はマッサージは痛い方が効くと思っています。
欧米人は痛みを嫌います。

いろいろな違いがあります。
一言でいうと「文化の違い」ですね。

文化が違うと発展するものが違うし、広まるものも違います。

私がやっている、フェルデンクライス・メソッドは、
日本ではあまり広まっておらず、
欧米ではかなり広まっています。

いろいろな要因があると思いますが、文化の違いもその一つだと思います。

日本では新鮮なものが重宝がられます。(寿司や刺身)
欧米では熟成されたものが重宝されます。(チーズやワイン)

フェルデンクライス・メソッドは、ゆっくりと小さいな動きを行います。
そうすることによって体の感覚を向上させていきます。

すぐに痛みがとれたり、劇的な反応がすぐに出たりすることは少ないです。

どちらかというと、じっくりと、「感じる」ことを積み重ねていくことによって、ゆっくりと体が変化していきます。
(もちろん、すぐに変化の出る方もいらっしゃいますが)

【感覚を熟成させていく】ような感じです。

だから、欧米人には、明確な理由ががなくても、
自分にとってなんとなくいいものなのだと感じるのではないでしょうか?

実際に体にはすごくいいものです。

急激な反応は、リバウンドの原因になりやすいと言われます。

本当に体を変えていきたいならゆっくりと変化させていった方が、実は近道だったりします。


ゆっくりとした優しい反応を楽しんでみませんか?


~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

投稿者 ゆとりスタッフ : 10:44 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月25日

世界最小クラス

この世界に入る前は、
世界最小クラスのレーザープリンタをいじっておりました。
機構設計をしていたので、図面を描いたり、実験・評価したり、
いろいろやりましたね。

当時は、世界最小のレーザープリンタだったので、
部長に自慢されました(笑)
グッド・デザイン賞も受賞したので、「お前もグッド・デザイン賞をとるよう製品を作れ!」
などと発破かけられておりました(^^;)

そんな院長IGA、

現在は、世界最小クラスの「動きを使ったボディーワーク」を生業としております(笑)

「フェルデンクライス・メソッド」

世界3大ボディーワークのひとつです。


小さく、ゆっくり、丁寧に

自分の体を感じながら、

自分の動きを感じながら動いていきます。

自分の体に気づく、動きに気づく、硬さに気づく

いろいろなことを感じていきます。

そうすることによって、脳神経系の流れがよくなり、感覚がよくなっていきます。

楽に動ける

体が軽い

心も楽になる

そんな体の変化が出てきます。

私が今まで受けた中で、一番体が楽なりました。

不思議だけど、心地よい。

小さい動きなのに効果が高い。

「フェルデンクライス・メソッド」


現在、代々木のアンダー・ザ・ライト リトリートで月2回くらいのペースで

WSを開催しております。

http://shop.utlr.me/

4月は、8日(木)、22日(木)の19:00~ となっております。

仕事帰りなどに
体と心のリフレッシュ、疲労回復にご利用ください。

~世界最小クラスのエクササイズ フェルデンクライス・メソッド~

院長IGA

投稿者 ゆとりスタッフ : 09:11 | コメント (0) | トラックバック